真嶋潤子の最近の活動

▶グラーツの「欧州現代語センター」で成人移民の社会統合と言語政策について情報を得てきました。やや違和感も感じます。

▶ドイツ・ラーヴェンスブルクの市民大学で成人移民へのドイツ語授業を見学させてもらいました。(近日中に報告を掲載予定)

▶2023年７月MHB学会ワークショップでの報告「「公正な」言語教育を考える」

▶︎2023年6月テュービンゲン大学での講演「CEFR-CVとその応用に向けて」

▶ストラスブールで移民が多い地区の小中学校のフランス語教員養成について情報を得てきました。(近日中に報告を掲載予定)

▶︎ 2021年7月7日　ライン川独日学術交流会（ケルン大学、ボン大学）のリレー講義で、Monika Unkel教授（ケルン大学）と共同発表しました。成果が本の１章になっています。(教育研究業績：2023a)

▶ドイツの移民・難民庁に行って統合コースの情報を得てきました。

▶︎ノルトライン・ヴェストファーレン州の高校を巡って日本語教育の実情を調査しました。(近日中に報告を掲載予定)

▶︎ストラスブールで欧州人権裁判所の資料室を訪ね、また難民のフランス語教育の現場に立つ方から話を聞きました。(近日中に報告を掲載予定)

▶︎Junko Majima (ed.), Emergent Bilinguals and Educational Challenges at Public Schools in Japanが出版されました。

▶︎ 真嶋潤子編著　他12名著（2021）『技能実習生と日本語教育』(大阪大学出版会)が刊行されました。

▶︎ 大阪弁護士会　広報誌9月号　「オピニオンスライス」にインタビュー記事が掲載されました。

▶︎ 2021年9月11日　BMCN (Bilingual Multilingual Children's Network) 主催、国際交流基金JF共催の国際フォーラムのJim Cummins 博士の基調講演会（指定討論者：佐藤郡衛先生）のモデレーターを務めました。

▶︎ 2021年8月26日　ヨーロッパ日本学会EAJSとヨーロッパ日本語教師会AJEの合同学会で、口頭発表をしました。タイトルは「「移動の世紀」は日本語教師に何を突きつけてくるのか　−CEFR-CVとAOAを使った日本語教育学の再考」でした。

▶︎ 西山教行・大木充編著（2021）『CEFRの理念と現実　現実編　教育現場へのインパクト』くろしお出版に、真嶋潤子「第４章　日本語教育におけるCEFRとCEFR-CVの受容について」が掲載出版されました。（2021年7月）

▶︎ 2021年7月7日　ライン川独日学術交流会 Deutsch-Japanische Wissenschaftskooperationen am Rhein（ケルン大学、ボン大学）のリレー講義で、Monika Unkel教授（ケルン大学）と共同発表しました。「日本語教員養成におけるデジタル化について Digitalisierung in Lehrer*innenbildung Japanisch (als Fremdsprache)」

▶︎ 2021年6月28日　大阪弁護士会研修会「「わかりやすい日本語」を学びませんか？」の講師を務めました。zoomでのオンライン研修

▶︎ Latisha Mary, Ann-Birte Krüger, Andrea S. Young編のMigration, Multilingualism and Education; Critical Perspectives on Inclusion に櫻井千穂氏との共同論文が載りました。

▶︎ 2019年８月29-31日にベオグラード (セルビア) での「ヨーロッパ日本語教育シンポジウム」で基調講演をしました。

▶︎ 2019年３月２·３日に「CEFRの理念と現実」という国際研究集会に登壇者として参加しました。

▶︎ 2019年１月12日に南山大学で「「移動の世紀」のCEFR-CV」と題した講演を行ないました。

▶︎ 11月12日にフローニンゲン大学 (オランダ) のヤニー・デ・ヨング教授の講演会を行ないました。

▶︎ 2018年８月31日にドイツのベルリンで催された日本学大会で発表を行ないました。

▶︎ 2018年８月21-22日にカナダ日本語教育振興会の年次大会で基調講演と教師研修会をやりました。

▶︎ 技能実習制度と日本語教育について研究報告会をやりました。(2018年７月16日)

▶︎ 5月26日（土）日本語教育学会春季大会のパネル発表をしました

▶︎ エストニア教育視察団を迎えました

▶︎ DLA科研公開研究会「JSL評価参照枠の精緻化にむけて」で発表しました。