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2018年4月9日
エストニア教育視察団 ３６名が大阪大学を訪問されたので、私の大学院の授業時間帯でもあったので、院生１３名と吹田キャンパスのコンベンションセンター会議室で、（英語での）交流会をしました。最初に私から、「Special Seminar on JSL Teacher Training at OU: with the Special Guests from the Republic of Estonia 阪大での第二言語としての日本語教育の教員養成について」という私の本務の内容紹介と、これまでの学生の世界での活躍ぶりと、現在の学生たちを紹介する話をしました。きてくれた院生は、全員みんなの前で自己紹介をしてくれて、その後、エストニアの（ほとんどが高校の校長先生たち）先生方とうちの院生とで、小グループに別れて、それぞれ質問し合う時間にしました。
ロシア語が堪能な先生方が多く、ロシア人の留学生の周りに集まられた方が多かったのは、納得しました。
今回はエストニアから、こんなに多くの一団が、日本の小中高大の学校見学にいらっしゃるのは珍しいことで、私自身エストニアの方とお話しするのは初めてでした。貴重な経験をさせていただきました。うちの院生たちも楽しそうに話に熱中していたのは良かったです。
